おじさん日記

40代後半のおじさんです。

民主党新党名

民主党新党名の候補として民主の党という名前があがっているそうです。

これをきいて日本中で失笑、冷笑、苦笑がわきあがったことでしょう。

この切れの悪さ、民主という字を入れたいのはまちがって民主と書いて投票する人がいるかも、という考えだそうです。うーーーーん、実に切れが悪い。

そんなディテールにこだわってるからダメなんだとわかってないところが実に頭わるい。

今断捨離がはやってますが、この言葉は要するに切れをよくしろということなのです。ものを捨てられないときによく思うのが、もしかしたらなんかに使えるかも(もったいない)という推測なのです。もしかして、もったいないの連鎖を断ち切れということなのです。

そんなまちがい票なんかくれてやるという切れがないのです。そしてインパクトのある新党名を発表し、ため込んでる資金でがんがん広告、広報をし今までのイメージをぬりかえることなのです。

資金をためこんでるのも切れの悪さですね。なぜ金あるなら新しいフレッシュな候補者にまわさないのか。金が心配だからちゅうちょしている候補者もいるはず。または良い候補者をつれてきたら1億円やるといえば一生懸命候補者をさがしてくるでしょう。これもだめな特徴。老後が心配だからといってちっとも金を使わずため込んでるお年寄りのようなもの。お年寄りの心配はきもちがわかりますが、政治資金は毎年交付されるからためる必要ないのにためてる。

ああ正式な党名発表が待ち遠しい。